ARB×幾原邦彦×橋本由香利＝最高！

11年前放送のアニメ、輪るピングドラム。
あの伝説のアニメ少女革命ウテナを手がた幾原邦彦が、それからおよそ15年ぶりに作った作品がこの輪るピングドラムだ。
劇中やEDテーマでは、かつて石橋凌が所属していたARBの楽曲を、作曲家の橋本由香利が現代風にアレンジして使われたことで
往年のARBのファンからも注目された。
このアニメは、オウム真理教地下鉄サリン事件と、アフリカケンネル事件、銀河鉄道の夜をモチーフに、きっと何者にもなれないと烙印を押された運命の子たちが
その運命に抗う様を描いた名作だ。
アニメ最終回直前、ラスボスのサネトシ（銀河鉄道の夜ではザネリ）は、きっと何者にもなれない者として自らも透明にされ、また数多の子供たちの復讐を果たすため
地下鉄でテロを起こす計画をしていた。

僕は何者にもなれなかった。いや、僕はついに力を手に入れたんだ。
僕を必要としなかった世界に復讐するんだ。やっと僕は透明じゃなくなるんだ。

サネトシの心中が吐露される中、ARBの英雄たちがEDテーマとして流れる。歌詞の世界観と相まって最高の盛り上がりの瞬間であった。

https://www.youtube.com/watch?v=mF56FXomiAM

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草なぎ剛は将棋をやれ

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キモ・・・w

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>>3
きっと何者にもなれないお前に告げる。

生意気

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