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>>6  リアルタイム世代でレーダー消えの夕方から翌朝発見以降すべてを生で見てました。フジの生存者救出も生中継で見ました。 
 その立場で言うと123便にまつわる陰謀説はほとんどすべて「創作」ですね。当時からして「なわけないだろ」の突っ込みものでしたよ。 
 本を売るためとか政治信条を満たすためとか、事故を元にしたある種の意図ある作り話です。 
 最近のネットにでてる123便ネタも面白おかしく興味をわかせアクセス狙いをしてるだけ。   
 あの時は冷戦真っ只中で、国内の野党も社会党中心にサヨク全開の時代。 
 非武装中立を提唱して自衛隊をなくしたいサヨ連中には空挺団が大活躍したのを面白くないと思ってました。 
 映画「クライマーズハイ」を見たら当時の思想的ムードがよくわかります。 
 だから巧妙に雫石事故の記憶と重ねて「犯人は自衛隊なのでは?」と印象操作してました。 
 あるいはトロンとからめて技術者を抹殺するためにアメリカが仕掛けたとかいうアホ説とか 
 CAの彼女が123便に乗務してた作家も私怨チックに自衛隊説を吹聴してました。 
 とにかく遺族の悲しみは激しく、JALをはじめなんとかどこかに憤りをぶつけたいという感じでした。 
 そういう悲しみに付け込んで自分らの主張を社会に発信してた輩がいるということです。   
 はっきり言ってこれは事故です。原因は圧力隔壁でほぼ間違いないし、それ以上の説はありません。 
 圧力隔壁説を否定するなら、それ以外の説はもっと信ぴょう性がありません。 
 サヨ系などによる意図ある創作話に騙されないように。
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