国産ポン菓子機を開発した女性は99歳に

戦後80年となることし、「いま伝えたい、私の戦争」と題して、いまを戦前にさせないための“メッセージ”を
お届けしています。今回は、終戦直後に米を膨らませたポン菓子を作る機械を日本で初めて製作した北九州
市の99歳の女性についてお伝えします。食糧不足に苦しむ子どもたちに、おなかいっぱい食べてほしい。そ
んな強い思いが女性を突き動かしました。

https://www.youtube.com/watch?v=SA93otcb2B4

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チョット話を盛ってる、

外国製は有った、
それを国産化＋電動化
図面を作ってもらい実機までこぎつけた精神力は
凄い、

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　ハチャグミ、ワニな～小坊時代よく食べた

方言：ハチャ：はじける等、グミ：米）

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戦後80年、現在の年齢99歳w　・・・・
子供の頃、よく兵隊上がりというオッサンが
リヤカーの上に四角く小屋のように金網を張った中に
機械を乗せて売り(出張加工?)に来ましたよ
1合～2合の米を持って行くと
機械の中に米と試験管のような容器に入ったサッカリンを
入れ薪をくべてグルグル回す
潜水艦だか戦艦から取ったという圧力計を見ながら
さあどいてどいて !
大砲をぶっ放すからみんな耳を塞ぐんだぞ !
撃ち方用意 !　ドッカ～ん !
金網の中に飛び散った米を掻き集めると鍋一杯になってね
はい１０円、次の人・・・・
オッサンの話によると
機械は1トン爆弾で作ったという話だったな (^｡^; )

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小さい頃はよくお米とお金を握りしめて行ってたな
あの時は気が付かなかったが持って行った米と出来上がったお菓子では
米の数はかなり違ったと思う
あれはきっと相当な量の米をちょろまかしてたはず

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ありがとう。
これは、昭和の貴重映像としてずっとリストに入れておくわ。

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