(2020年12月24日)
“走り屋”とみられる車が公道で危険運転。その車の後部には、驚きの文字が書かれていました。
15日、神奈川県座間市内の公道を走っていると、後ろから猛スピードで1台の車が追い抜いていきます。
さらに、車はウインカーを出さずに車線変更をするなど、危険な運転をしています。
運転手は「かなりスピードが出ていて、急に車線変更してきたので、驚いた感じで」と話します。
また、動画をよく見ると、車から何か物が落ちていくのが映っています。
その理由が、信号待ちで追い付いたところで分かりました。
車はリアバンパーが激しく破損。ウインカー部分はテープでつなぎ止められ、ナンバープレートも
付いていません。先ほど落ちたものは、車の部品とみられます。さらに、車をよく見ると、「バカ」
という文字が書かれていました。
運転手は「おそらく、あおってるんだろうなって感じ取ったので。『バカ』って書かれていたので、
さすがにそれはないだろう」とも話します。運転していたのは20代から30代の男で、男性がこの動画を
警察に提出したところ、公道などでスピードを出して走行する“走り屋”の可能性があるということです。
[テレ朝news] https://news.tv-asahi.co.jp
https://www.youtube.com/watch?v=Xc6GV_5OHSM
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