なぜ、大人は決して、子供らに「真実」を、教えないのか？

ようするに、表面的には善なる「サンタ」を装っている自分たちが、その実質・内実において、込み入った「事情と矛盾のカタマリ」であることを、内心よくよく自覚してるからだろ？

そして同時に、そんなモンだらけの世の中だと分かってるのに、いやおう無く「長いものには巻かれ」るしかなく、だって仕方ねえじゃんかと開き直りつつ、「ほぼ立ち回りのズルさだけで生きてる」卑怯で無力な自分たちだとも分かってるから、そんな「リアル」を子供には見せられない・教えられないんだ、と。

どこを見渡してもそんなバカな世界、これからもわざわざ続けていく価値が、頼まれたワケでもない無垢な子供らを勝手に引きずり込む必要が、ホントにあるのかい？？

https://www.youtube.com/watch?v=-3BybdXWfw0

返信する

[YouTubeで再生]
>>8　「お礼がもらえないから」か、たしかによく考えれば、そこに行き着くかもな。

騙し合いだらけの競争社会で、早くから現実を教えて子供を賢くしすぎちまったら、「カモ」は減るし、底辺労働を無理強いできる底辺層が安定供給されづらくなるし、
やがて競争が激化して、バカなボンボンとかが従来のようにマッタリ楽勝はできんくなるもんなー

てことは、つまり「たまたま生まれ落ちた家庭のレベル」という初期設定が、良くも悪くも修正されず、そのまま継承されやすい封建的な社会構造になるってことだわなー。

返信する