格差が広がった理由を分かりやすく解説。
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001   2022/01/03(月) 08:19:31 ID:qKfuLoqxMQ   
 
 
002   2022/01/03(月) 09:01:41 ID:5uIzEkNpAk    
区議会選挙から衆参まで、選挙権を行使できるものには漏らさず行ってるが、 
 結局は政党政治、派閥政治、経団連が絡んだりして思ったように変わらん。 
 投票しないで文句言う人にはなりたくないので行ってるけど、絶望感は強いわ。 
 首相と各大臣を国民が直接選べる選挙制度にすれば大きく変わると思うが。
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003   2022/01/03(月) 10:31:51 ID:rdtcP5NVrQ    
資本主義だけではないのだが、ある時点から世界は「奴隷制」でしか駆動できないものである。 
 そのある時点は、俗に農業革命(新石器社会)以降と認識されている。 
 奴隷制の存在しない前の段階には、仲間と敵しかいない。 
 仲間でも敵でもない存在が社会の内部に存在し始めることを奴隷出現の最初と把握する必要がある。 
 奴隷で営まれる社会は奴隷抜きでは成立しない。 
 内部に奴隷を抱えるリスク管理手法を政治と呼ぶ。 
 ただ、リスクある奴隷を内部に抱え込まず、外に養う技術が出現した。コロニーである。 
 奴隷制は19世紀まで存在したが、植民地は帝国主義とともに20世紀まで存在した。 
 そして、21世紀の世界には存在していないと勘違いされている。 
 これはウソである。奴隷がいなければこの世界は駆動されてはいない。 
 20世紀以降のポスト帝国主義時代に奴隷がどこにいるのかを探してみて欲しい。
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004   2022/01/03(月) 10:36:03 ID:rdtcP5NVrQ    
一番の主流は「為替奴隷」である。無理矢理誕生した国民国家が各々貨幣制度をもち、弱小通貨が無痛の格差を生み出した。 
 南北問題として20世紀後半を彩った。多くのバナナ共和国は社会主義か軍事独裁だった。 
 冷戦のおかげで社会主義理念がストッパーというのもウソである。 
 社会主義陣営はお金の作り方がなっていなかったから成長を犠牲にしたが、権力を磨き格差はちゃんと維持していた。 
 しかし、冷戦後のグローバル市場の誕生は自由化と新興国の成長を促した。 
 これが引き金になり、国内奴隷の養成が開始される。 
 為替奴隷は有利だが、その内部にさらに奴隷がいる経済の強さが露わに示されたのである。 
 「おい、奴隷がいる経済羨ましいぞ」だ。 
 多様性、多文化共生の美辞の下、為替奴隷の流入促進で「社会問題化」する。 
 釣られ賃下げが国内奴隷、奴隷自給率の上昇を先進各国にもたらす。 
 無痛の格差を有痛の格差に変容させているこの動きは、誰かが狙って仕掛けているわけではない。 
 それが答えのような顔をしており、垂涎の的になることで「逃げちゃうぞ」という脅しとともに、経済団体の声が高まり採用されるのだ。 
 外部奴隷への依存が崩れていくステージで自発的に起こるのである。 
 奴隷を自給せざるを得なくなるわけである。
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005   2022/01/03(月) 10:36:30 ID:Orn2bZxBFQ    
「自己責任」「自助」というならば、税金や社会保障費を1円たりとも国民へ請求してはいけない… 
 高い税金を払って、保障を受けられないよりはましだ。   
 日本という国は、高い税金や社会保障を要求しながら、福祉の還元さえマトモに行われない腐敗国家だ。 
 良い医療ではなく、医者や製薬が儲かる医療しか提供されない。   
 日本という国家を潰さなければ、多くの人間の人権を取り戻すことはできない。 
 もはや、選挙や地方分権では足りない。 
 日本を2~4つの国家に分国すべきだ。
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006   2022/01/03(月) 10:45:21 ID:rdtcP5NVrQ    
マルクスが原始共産制の幻想を振りまかねばならなかった理由も説明できているはずだ。 
 ただし、そこには敵がいる。敵と政治的に対決しようとすると奴隷がもれなく内部化する。   
 このことを理解した上で、はたして政治に期待できるかどうかを検討してみて欲しい。 
 政治とは何だったか? 
 >内部に奴隷を抱えるリスク管理手法を政治と呼ぶ。 
 政治に期待しよう。もし上手くいけばリスクを管理してもらえる!......だけである。   
 諦めるしかない。奴隷制に依存するほか人類は生存不可能である。 
 悲観するには及ばない。すでに賃金の多寡を別としてサラリーマンとは奴隷の謂である。
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007   2022/01/03(月) 11:25:06 ID:lfV6scvNd.    
政治家が金目の無能ばかりだから。 
 人生酸いも甘いも知り尽くした真の大人ではなく、大した苦労もせずふんぞり返っている我儘な子供みたいなのしかいない。 
 ダメ政治家を雇うということは育児に近く、国民は苦労させられる。 
 つまり国民の苦労の度合い=政治家の無能の度合いという公式が導ける。
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008   2022/01/03(月) 11:58:39 ID:kTCcfGsFdw    

なんで社会主義社会推進してるんだ?旧ソ連で大失敗してるじゃないかw 
 均等の機会が与えられている社会で自分の努力もなしに分配しろとか不公平で狂った思想
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009   2022/01/03(月) 13:06:08 ID:Orn2bZxBFQ    
>>8 社会主義は、昭和の日本で大成功してるんだが?? 
 それ以降の資本主義は大失敗してるようだが?? 
 共産主義もダメ、社会主義もダメ、資本主義もダメ… これははっきりしたこと。   
 「最低所得保障」をベースとした「人権主義」が妥当だ。   
 自民党公明党政権は富裕層や大企業、既得権、アメリカを優先し、多くの日本国民を犠牲にする政治をやり続けてきた… 
 岸田さえも資本主義を捨てようとしない…   
 立憲民主党に政権交代していただきたい… 【 人権社会主義 】こそ最終到達点である。   
 岸田の「分配」という言葉は「分配を出せない」という言い訳を許す、優位者擁護政権であることは明白である。 
 分配ではなく「人権」としての給付強化政策を行うべきである。   
 政権交代できないならば、日本を分割して2~4国にしていくべきだ… 社会的優位者や江戸のルールを押しつけられるのは甚だ迷惑・損害である。
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