>>15 其々の国の考え方の違い
これが最大の理由だよね
例えば車検制度と、それに伴う税金、、重量税だとか自動車税も含めてね
このコストを「日本は欧米に比して格段に高い」と言う輩がいるんだよ。
英国や仏などは日本の数分の一とね・・
日本の考え方は「維持することによるコスト」から税を徴収するという考えね。
対して英国や仏国などは「所有するという行為に対して」税を徴収するという考え方ね。
よって、国内で210万円程度のヤリスが彼の国では340万円程度する。
EUの非関税だとか英国工場だとか、そんな事は無関係に、とにかく英国で英国車として生産され
関税も何もない状態で、340万円近くするわけだよ。理由は、車本体に膨大な税金が課せられているから。
日本でも、国交省が年間の走行距離に応じて税課金する構想を打ち出しているが、購入時に負担するか?
維持していく中で負担するか?の考え方の違いで、多くの場合(大多数のユーザー)トータルの負担は大差ない。
が、一部分だけ切り取って「高いだの安いだの」と扇動する輩と、それを真に受けて同調する輩。
本当にそういう輩が多いのだよ。だから、・・・みたいな奴が蔓延るw
ガソリン価格に占める税金の割合が69.5%と最も高いオランダをはじめ欧州は、乗れば乗るほど負担が重くなる
考えに基づいた燃料政策だよ。日本は燃料費に関しては、そうではない。
道路の整備やメンテを欧州のように車本体への課税で徴収するか?今の日本の政策の方が良いか?
本当に考え方の違いだよ。
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